猪木追放で日プロ選手会が乾杯!

アントニオ猪木の除名を発表した記者会見後、代官山の日プロ事務所では選手会によるビールの乾杯が行われた。(写真は原康史「激録馬場と猪木」東京スポーツ新聞社より)
後に猪木も言及するが、前列には後に新日本プロレスに合流する坂口征二と星野勘太郎がいる。
これまた後に新日本プロレス入りする永源遙に至っては、両手をあげて快哉を叫んでいる。
永源はその後、新日本プロレスとは敵対していたはずの全日本プロレスにジャパンプロ経由で移り、さらにノアに移籍している。さすが、猪木も呆れる立ち回りのよさだ。この男だけがビールではなくコーラのように見えるがどうだろう。
この頃、道場のチャンコでもビールを飲むシーンが「東京スポーツ」に掲載されていたが、こうやって乾杯しているところを見ると、この会社は代官山の事務所にビールをつねに置いていたのだろうか。
普通、オフィスにアルコールは置かないだろう。さすがプロレスだ。
ちなみに、ジャイアント馬場はロスで試合をするのでここにはいない。山本小鉄と木戸修と藤波辰巳は猪木に追従しているのでいるはずがない。
当時の選手では、上田馬之介、ミスター林、百田光雄、羽田光男、伊藤正男あたりがうつっていない。木村健吾はこの翌年入団か?
百田は日プロ時代、ろくに試合も組んでもらえなかったが、たしか猪木追放の記者会見のときにはかけつけていたと記憶している。
上田は、最近になって「東京スポーツ」の連載で、猪木事件で本当に悪いのは馬場だ、などと言い出しているが、いまさらともいうべき責任転嫁には、さすがに当時の関係者でもそれに同調する人はいない。
上田がうつっていないのは、自分がやましいからだろう。
で、昭和プロレスファンの皆さんなら、写真に写っているレスラーの名前はすべてわかりますよね。
関連する記事:3件
- 坂口征二がUN選手権奪取と新日プロ引き抜きを述懐する(2009年10月22日 17時11分)
- 坂口征二が新日本プロレス合流時を述懐した(2009年12月13日 17時13分)
- 坂口征二が日本プロレスを離れる決意をした(2009年12月05日 05時06分)
吉村道明、坂口征二がイギリスで勝利!
吉村道明、坂口征二がイギリス遠征に出発!
東京タワーズ、タイトル奪取ならず!
東京タワーズ圧勝!
東京タワーズ、ハワイタッグ奪取ならず!
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧:
猪木追放で日プロ選手会が乾杯!
このブログ記事に対するトラックバックURL:
http://www.webginza.com/mt/mt-tb.cgi/275
コメントをどうぞ